2016年1月5日火曜日

ブログ初め

明けまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。
ブログはスローペースが定着しつつありますが、上手くやっていこうと思います。

画像は年末に奥只見の雪山で遊んだときに舞ってきた、雪。
本当に結晶の形で降るのかと、妻や子どもたちと一緒に感激しました。



2015年11月10日火曜日

ウグイスとウグイス色とホーホケキョ

毎朝、娘の幼稚園への送迎をしています。
早朝保育を頼んでいるため、幼稚園に行くと、ほとんどの子たちは登園しておらず、娘は1番目か2番目です。

「今朝も1番」

と思ったら。足元で何かが動く気配。
最初「落ち葉かな?」・・・にしては鼠色っぽいから「ネズミかな?」

足元にいたため、ほとんど真上から見降ろします。 真上からだと、顔も見えず、翼も畳んでいるとほとんどまん丸で、最初は鳥だとは思えなかったのです。
よくよく見てみると、小さな鳥。 微かに緑褐色がかったのようにも感じました。
画像では横から撮っているため、鼠色というより、鳥のウグイスの色に近く見えます。

「この色はウグイスかも」

と直感したのですが、ウグイスというと、とても警戒心が強い印象があり、春に「ホーホケキョ」の鳴き声を聴いても、姿を見つけるのが難しいため、まさか人間の足元に来るなんて思いもよりません。
ウグイスは藪の中にいることが多いため、高いところにとまる鳥みたく簡単に発見できないです。

そのとき大きなカメラは持っていなかったため、携帯電話のカメラで撮ってみたのが上の画像です。
135判換算約30mm程度の画角だと思うのですが、スズメくらいの鳥を、これだけ大きく写せるほど寄っても、全く逃げる様子がありません。

私も仕事に向かわなければならなかったため、すぐその場を離れましたが、後日幼稚園の先生に聞いたところ、しばらくして何事もなかったように飛んで行ったそうです。

本当にウグイスだったのか半信半疑のまま、後になって画像の鳥を調べてみると、やはりウグイスの様でした。不思議ですね。目を開けたまま眠っていたのでしょうか(笑)

朝から良いものが見られたと、得した気持ちでした♪


 ■ウグイス色とホーホケキョ

上の画像を見て頂いて分かる通り、いわゆるウグイス色と、鳥のウグイスの色は別の色です。
ウグイス色は、鳥ではメジロの色に近い色です。

また、私がよく見た花札に描かれる「梅に鶯」は、ウグイス色です。
声はしても、あまり姿を見せない鳥なので、イメージの中でメジロと混じって変わっていってしまったのかもしれません。

ただ、面白いのはメジロと混同したのなら、わざわざ「梅に鶯」の眼を「赤」にしないはずだとも考えられます。メジロはその名の通り眼の周りが白いですから、メジロとウグイスを間違えたのであれば、わざわざ眼の周りを赤い色にする必要がないためです。

とすると、花札の印刷上に、色の数等制限(昔からある遊びですし)があり、単純化というかアレンジにより、鮮やかな黄緑色のような色を当てられたのかもしれません。本当のウグイスにしたって眼は赤くないですが、「メジロではない」事をアピールするための敢えての赤ということも、考えられなくもないです。

しかし、アレンジといってしまうと、メジロだったけど、遊び心で眼を赤くしてみた。と身も蓋もない答えかもしれないので、深追いはこれくらいにしておきます(笑)

ちなみに、ウグイスといえば「ホーホケキョ」の声も有名です。
主に春に聴くことができますが、今の季節は「チャッチャッ」と鳴くそうです。
私は聴いたことがないというか、聴いても分からないかもしれません。
幼稚園で見かけたときは、ずっとだんまりでした(笑)



2015年10月2日金曜日

グアム旅行記とFPフォーラム

グアムに行ってきました。シルバーウィークのことです。
家族旅行です。
部屋から見たプールやビーチ。
旅行した期間の天気はイマイチで、雨が多かったのですが、そのおかげで虹を見る事ができました。

 グアムを訪れるのは、個人的には実に20年ぶり。
前回の事はあまりよく覚えていなかったため、どこを歩いても初めての見るようでした。

ホテルのプール周りでは、ときどき何種類かのオウムが檻から放たれていました。 躾けられていて、近づいても動じなかったです。
でもせっかく望遠撮影もできるカメラを持って行ったのですから、わざわざめいっぱい離れて望遠端で撮影(笑) 
撮影した鳥は、このオウムたちの他は日本にもいるようなスズメと、黒いニワトリみたいな鳥くらいでした。ココバードは見に行けなかったです。

グアムは本当に日本語だらけ。
でも、ちょっと惜しいですね(笑) 会話も日本語が通じる事が多いですし、それが良いのか悪いのか。 

前に来たときは未成年で、お酒は飲まなかった子ども時代ですが、今回は運転しないでバスメインだったため、好きなときにお酒を飲めました♪
どこのお店もそうなのかは知りませんが、ハイアットの売店ではアサヒのスーパードライとこの青いパシフィックブルーというお酒だけが、なぜか安かったです。(日本の価格とそう変わりません。ドライ約1.8ドル、ブルー約1.2ドル) 
日本のポテトチップスなどスナック類は倍かそれ以上の価格(5ドルとか)でしたが、プリングルズは約3ドルと完全に逆転。 
晩酌に選んだのは、日本でも用意できそうなこれらに(笑)

ちなみにレストランでもスーパードライとか選んでしまって、思い返すと、グアムやアメリカっぽさのあるビールなど全然飲まなかった気も。もったいなかったかもしれません。
家族も楽しそうでした♪


さて、FP関連の事も少し。
私の所属するFP協会新潟支部では、毎年恒例のFPフォーラムを11月に開催予定です。
私もボランティアで参加する予定でいますので少し紹介します。

日 時:平成27年11月29日 10:00~16:30
場 所:朱鷺メッセ 新潟県新潟市中央区万代島6番1号
内 容:体験無料相談会
    小学生向け金銭教育ゲーム「めざせ!おこづかいマスター♪」
    報道の舞台裏~キャスターの目からみた金融経済~講師:宮川 俊二氏
    初心者のための投資信託入門
    大人のための金銭教育「ライフプランゲーム」
お問合せ先:日本FP協会新潟支部
TEL:025-240-7930
E-Mail:niigata_bb@jafp.or.jp

詳しくはFP協会のFPフォーラム2015のページをご覧ください。



2015年4月10日金曜日

新潟も春

4月です。新潟市は春らしい日も少しずつ増えてきました。
やすらぎ堤 の桜も見頃を迎えています。
とは言っても晴天ばかりではないし、まだまだ寒い日もあるのでなかなか花見もできていません。
最近は通勤しながら鳥を観察したり撮影したりするのがマイブームです♪
上の画像は桜とご存知スズメですね。

ヒヨドリも蜜に誘われてやってくるのを度々見かけます。 
ツンツンの羽毛でなかなか格好いいなといつも感じます♪

ジョウビタキのメスです。鳥屋野潟の近くで見かけましたが、渡り鳥なのですね。 
スズメと同じか若干小さいくらいなので、実は肉眼ではよく分からず、家に帰ってきてから画像を拡大してやっと分かりました。
雌雄で色が違うのも特徴だそうです。

続いてはよく見かける鳥ですが、ムクドリです。 
野原などでエサ探ししている姿に遭遇しやすいです。

信濃川沿いのやすらぎ堤では、コサギも見かけます。 
大きいしゆっくり動くためカメラで撮影するのが比較的簡単な鳥です。

市街地ではなく農地がちなところでは、猛禽類で鷹の仲間ノスリに遭遇しました♪ 
接近を許してもらえず、すぐ飛び去ってしまいましたが、格好良かったです。

シジュウカラはスズメがいるようなところに混じっていたりします。 
でもなかなか会えないです。

最後はまたムクドリを。 
この一ヶ月くらいで見つけた野鳥たちの紹介でした。
ほとんどが朝の通勤中です。

カメラの話を少しすると、望遠レンズの着いたコンパクトカメラをスタンバイして持ち歩いていて、いつ出会ってもいいように備えています。
鳥を撮るなら300mm(135判換算)では全く足りないので、望遠に強いカメラが必要になります。
600mmでもやっとという感じで、今回の画像のほとんどは800mmオーバーです。
あまり正確な言い方ではないのですが、25倍ズーム以上の倍率があると心強いです。
私は25倍ズームのカメラと50倍ズームのカメラを、その日の気分というか予感で選んで持ち出しています。

あくまで通勤のついでに撮影しているだけなので、巨大なカメラシステムは持って行かないですが、コンパクトなカメラでも意外なほど撮れたりします。
それに、大きなカメラでは逆に800mmオーバーを達成するシステムは限られるうえに超高額です。
ちなみに私は
  • OLYMPUS STYLUS/SH-1
  • OLYMPUS STYLUS/SP-100EE
というカメラたちを通勤で使用しています。
気軽に野鳥観察と撮影が楽しめて楽しいですよ♪



2015年3月20日金曜日

地価公示

さて、毎年3月といいますと、地価公示(新潟県のリンク)の公表があります。
今回の発表は平成27年1月1日時点の地価ということになります。

全国

住宅地は下落率が縮小し、商業地は横ばい(0.0%)に転換。

新潟県内

全用途平均で平成8年以来20年連続の下落となったが、3用途とも下落率は前年よりも縮小した。
価格が上昇した地点
   住宅地では8地点(前年10地点)、商業地では2地点(前年2地点)
価格変動のなかった横ばい地点
   住宅地では31地点(前年21地点)、商業地では7地点(前年6地点)

県内住宅地

県全体では平成10年以来18年連続の下落となったが、下落率は前年より0.3ポイント縮小した。
標準地のある25市町村の各平均はすべて下落したが、新潟市、長岡市、上越市、三条市、柏崎市、新発田市においても下落率が縮小した。


などです。詳しくはリンク先などをご覧ください。


★いちご狩りしてきました。

私の実家は栃木県なのですが、いちごの生産でも有名なのです。
「とちおとめ」や以前は「女峰」などありました。
また、一般的には知られていない「とちひめ」という品種もあります。味はとてもいいのですが、傷みやすく運搬に向かない為だそうで、いちご狩り専用品種となっています。
新潟もいちごは美味しいですね。

我が家はみんないちご大好きなので、お腹いっぱい食べられて幸せでした♪



2014年12月11日木曜日

結婚・出産・子育て費用の贈与非課税

子育て費用贈与を非課税に 政府方針、1000万円で調整

日経新聞の1面です。

引用
「政府は祖父母や親が20歳以上の孫や子に結婚や出産、子育ての費用を贈与する場合、贈与税を非課税とする制度を2015年度に新設する方針だ。非課税枠は孫や子1人あたり1000万円を軸に調整している。」
引用終わり

これは注目です。
教育資金贈与の使途を拡大する議論もあったと思いますので、贈与は非課税制度を活用していきたいですね。


★ハッピーセット

我が家の長男は、最近ビデオゲームを覚えて、スーパーマリオシリーズのゲームに苦戦しながらも楽しんでいます。

そんな中、マクドナルドのお子様ランチ的存在のハッピーセットでは、オマケのオモチャが「マリオカート」でした。

なかなか可愛らしいので、私も一緒になって転がして遊んでしまいました(笑)



2014年12月10日水曜日

暦年贈与信託

相続税の節税商品のご紹介です。
三菱UFJ信託銀行の暦年贈与信託「おくるしあわせ」です。
もちろん2015年1月からの相続税増税を見据えた商品でしょう。

生前贈与(暦年贈与の基礎控除110万円)を活用して、相続税の対象となる資産を減らす方法を利用しています。

贈与は申告手続きが手間なのですが、この商品はその手続きも不要となります。

信託金額は500万円以上3300万円以下で、信託期間は5年以上30年以下です。毎年基礎控除内の110万円以下の贈与を自動で行うことがイメージしやすいですね。(110万円超を贈与する設定も可能。また複数人への贈与も可能。)

これは何年もの時間が必要ではありますが、節税に大変便利な商品かもしれません。
ただし、三菱UFJ信託銀行は現在新潟県内にはありません。そこは悩ましいですね(笑)


★新潟も初雪そして大雪でした

新潟市中央区では道路の雪はすぐ溶けましたが、気温がぐっと下がって「新潟の冬って、こんなに寒かったっけ?」と、ツマと毎年のやり取りを繰り返しました(笑)

子どもたちは雪だるまを作ったり、寒さより楽しみが勝っているようです。

週間天気予報を見ながら、大人たちの「雪か・・・」子どもたちの「雪だ♪」とトーンの対比に、少し笑ってしまうのでした。